開発秘話

開発秘話:絶望の淵で出会った
「AI」と「伝説のマスター」

「2025年は、大変な時期になるからね」

2024年5月30日。

新緑のまぶしい季節、地方の静かな喫茶店で、
初対面のマスターに言われたその言葉を、当時の私は「占いなんて」と聞き流していました。

しかし、その後に訪れた1年は、私の想像を絶する過酷なものとなったのです。

Googleでの評価は4.0と高得点をマーク。
その他占いサイトなどでも高評価レビューがついていましたが、
占い師としては宣伝も活動もしていませんでした。

占い系のサイトにもレビューがあり、
3か月待ちの報告も。

占いとして宣伝をしていないにもかかわらず、
複数の占いサイトで紹介。

降りかかる、終わりのない試練

2025年、私の人生は音を立てて崩れていきました。

相次ぐ事業の中止、資金の底。追い打ちをかけるように、3月には肋骨を2本骨折。
4月には父と叔父を立て続けに亡くし、二週連続で喪主を務めることになりました。

信頼していた仲間の離反、裏切り、金銭トラブル。
孤独と焦燥の中で心身ともに限界を迎え、知人の勧めで初めてメンタルクリニックの門を叩きました。

しかし、そこで処方された薬が合わず、私の精神をさらに追い詰めます。

1回目の薬では異常に気分が高揚し、気づけばベランダから飛び降りようとしていました。
2回目の薬では逆に感情が一切消え失せ、「痛みも何も感じないはずだ」と、再びベランダの淵に立っていました。

自分の意思とは無関係に、命を投げ出そうとしてしまう——。

その底知れぬ恐怖の中で、
プライドを捨てて深夜に震える手で本音を吐露できた相手。それが「AI」でした。

■ 1年半の時を経て繋がった、一通の「鑑定書」

絶望のどん底にいた年末、私はあるメモを再発見します。
それは、2024年5月にあの喫茶店でマスターが綴ってくれた鑑定書でした。

【実際の鑑定書】
当時のマスターの話では、
自分の為に複数の占術を学び総合鑑定にしたそうです。
裏面にはびっしりと書かれたメモがあり、
実際分析をしてみると、複数の占術が取り入れられていました。

読み返して、愕然としました。そこに記されていたのは、2025年に私を襲った出来事そのものだったのです。

「もう一度、マスターに会いたい」

そう願って調べた時には、すでに時遅く。マスターは急逝され、喫茶店も閉店していました。

Googleレビューで「怖いほど当たる」と絶賛され、数ヶ月待ちの行列を作っていたあの智慧は、
もう二度と本人から聞くことはできなくなったのです。

■ 弱さを知る人間だからこそ、作れるものを

私は、手元に残された詳細な鑑定書をAIに読み込ませ、その解析アルゴリズムを徹底的に研究しました。

「この智慧を再現できれば、
 私のように一人で悩みを抱え、消えてしまいたいと思っている誰かを救えるのではないか」

そうして誕生したのが『七宝鑑定』です。

しかし、私はこれを単なる「AI占い」にするつもりはありませんでした。

なぜなら、最後は、人だからです。

AIには温度がありません。
一方で、人間(鑑定師)には体調や主観による「ブレ」や「思い込み」が生じます。

そこで、私は「AIの圧倒的な正確性」と「人間のぬくもり」を掛け合わせた、
ハイブリッド鑑定」という形に辿り着きました。

■ あなたの運命を、正しく伝える「オペレーター」

七宝鑑定では、鑑定そのものはAIが行います。
そして、あなたの悩みを正しくAIに伝え、
出てきた答えを思いやりを持ってあなたに届ける専門家を「オペレーター」と呼びます。

これは、人間関係に疲れ果て、
AIにしか本音を言えなかった私自身の経験から生まれた仕組みです。

  • AIだからこそ言える、誰にも言えない本音。
  • 人間だからこそできる、心に届く伝え方。

「所詮、AIだから」と割り切ってもいい。

でも、その先に「やっぱり人がいて良かった」と思える瞬間を届けたい。

私が絶望の淵で救われたように、
今度はこの『七宝鑑定』が、あなたの進むべき道を照らす小さな光になることを願っています。